さくらインターネットはこれから立ち位置が大きく変化していくと思われるサーバ。スタートアップにおすすめ

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さくらインターネットはコンシューマーに高い支持を持つサーバ会社

さくらインターネットといえば廉価でありながら商用に耐えるそこそこのサーバを提供してきた会社で、もともとIX(インターネットエクスチェンジ)であることから、転送量処理には定評があり、サービスもコンシューマーの利用が多く、ユーザによる情報共有が豊富のため、さくらサイドのサポートがよくなくてもあまり困ることのないサーバー。そのため個人を筆頭に多くのユーザーが利用してきたが(特に技術者系等。2ちゃんねるのひろゆきが2ちゃんねる以外のサービスコンテンツを置いたり「はてな」がサービスを置くサーバの主力はさくらインターネットだったりする)、その絶大な信頼から今は結構な企業も利用しているはずだ。


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石狩拠点が人気だったが…

特にさくらインターネットは、北海道・石狩にデータセンターを早い段階で作ったのはかなり先見の明ではあるのだが、2018年に起こった北海道地区の地震では露骨に一旦落ちてしまい、だいぶ綱渡りな運用となってしまった。結果としては停電してもなんとか燃料で耐えられたとはいえ、「北は寒いからサーバ運用コスト(冷房)も抑えられ震災リスク分散的にも安心」といった神話は無くなっているといえるだろう。それでも技術力は認められるが、業務的なリスクヘッジではプラスに働かなくなってしまった。とはいえ、東京・大阪にもデータセンターはあるので、現在は3拠点であることをプラスに捉えてさくらのVPSで負荷分散や、「3拠点DR(ディザスタリカバリ)」を売りにし始めたりしている。

さくらインターネットの契約数は激増

さくらインターネット2016年2016年7月19日のリリースより

ユーザー自体は表のとおり激増している(近年のデータがまるめられていてざっくりなのが気になるが)

共用サーバ、VPS、専用、クラウド、マネージドサーバがある。主力だった共有も少しずつリニューアル中

通常の共用レンタルサーバはいくつかのプランに分かれているが、借りるとインターフェイスが昔のままで、やや古臭いという難がある。だが最近はさすがに、客の要望もあってかコントロールパネルも新コントロールパネルを並行リリース。共用・マネージドサーバでも負荷にも耐えられるようなサービスも備え(リソースブースト)、若干のリニューアルはかかっている。(個人的には共用サーバのWordpressも動かないような一番下のプランは廃止すべきだと思うが)


いまはクラウドが主役だが、クラウドを使う必要のない人でも、費用対効果がよさそうなさくらのCDNがおすすめ

かつてとは異なり現在対コンシューマーには、共用レンタルサーバよりもさくらのクラウド側のほうがメインといってもいいだろう。といってもクラウドサーバを利用する必要はないという人もいっぱいいるとは思うが、そういう人にもおすすめしたいのはCDN(コンテンツデリバリーネットワーク。さくらでは「ウェブアクセラレータ」と呼ぶ)。

ウェブアクセラレーターのページより

国内を早くしたいという需要に答えたCDNで、海外に拠点がないとはいえ、東京・大阪から画像ファイル等の高速配信をしてくれる。これが、かなり安価(初期500GB無料、1GB5円)な上、オリジンサーバーを自社に限らないので、のろいレンタルサーバ、無料サーバを利用している人も、別途Wordpress用の設定プラグインも存在するため、設定するだけで簡単に画像コンテンツだけをここ(CDNの別URL)から配信したりすることで若干かもしれないが高速化もできる。さくらを離れてしまった人にもおすすめしたいサービスだ。

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